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自動車関連部品製造
試作から量産まで、一切の妥協が許されない自動車部品製造。
私たちは、高精度な溶接技術と徹底した品質管理を軸に、
複雑な形状や新素材への挑戦にも、現場の知恵で応え続けます。
「形にするのが難しい」という相談こそ、私たちの原動力です。
SERVICE OVERVIEW

FEATURE
01
図面が完璧に仕上がるのを待つのではなく、3Dデータの段階から製造現場の視点を投入します。自動車部品に求められる軽量化や強度確保の両立は、時に加工の限界を攻める必要があります。
私たちは、溶接の熱の逃がし方や肉盛りの厚みまで計算に入れ、量産時に歩留まりが悪化しそうな箇所を事前に特定。設計変更を含めた最適な工法を提案することで、手戻りを最小限に抑え、最短ルートでの製品化を支援します。

FEATURE
02
自動車部品の製造において、品質のバラつきは許されません。私たちは最新鋭の溶接ロボットやベンディングロボットを駆使しながらも、その設定や最終確認には熟練の職人が深く関与します。
金属のロットごとの微妙な硬度の違いや、その日の気温・湿度による溶接への影響を職人が敏感に察知し、ロボットの動きに微細な調整を加えます。この機械の正確さと人間の感性の融合こそが、過酷な使用環境に耐えうる強固で精密な接合部を生み出す源泉です。
OUR SOLUTIONS
CASE
01

新製品の開発初期段階で、詳細な図面が間に合わない状況でも、3Dデータから直接加工の道筋を立てます。形状の複雑さから生じる歪みをあらかじめ予測し、肉盛りや逃がしを考慮した工法を先行して提案。不確かな段階から並走することで、開発スケジュールの最短化に貢献します。
CASE
02

熱変形による寸法精度のバラつきは、量産における最大の懸念です。私たちは、さまざまな溶接方法や溶接順序、入熱量の微調整、さらには固定方法の工夫によって、金属の性質に起因する歪みを最小限に抑えます。最新設備による数値管理と、積み上げた加工ノウハウを組み合わせることで、全数にわたる高い精度と安定した強度を確保します。
CASE
03

複数の部品を溶接で繋いでいた箇所を、高精度な曲げ加工によって一体化する提案を行います。展開図の段階で金属の伸びを緻密に計算し、金型の干渉を回避しながら一工程で形にすることで、部品点数の削減と強度の向上を同時に実現します。製造コストの抑制と、バラつきのない安定した品質に寄与します。

PRODUCTION FLOW
設計の意図を深く理解し、製造の現場から最適な解を導き出すことを大切にしています。
図面以前の対話から最終的な品質保証まで、一歩ずつ工程を積み上げていきます。

STEP
01
図面の有無を問わず、まずは製品の用途や解決したい課題を詳しく伺います。3Dデータやスケッチをもとに、製造現場の視点から製作の可否や最適な加工方法を検討します。

STEP
02
見積価格を提示するだけでなく、量産効率や品質向上に繋がる具体的な提案を行います。材料選定の見直しや溶接工程を減らすための設計変更など、コストと品質の最適解を提示します。

STEP
03
量産時のトラブルを未然に防ぐため、まずは実機による試作を行います。金属の熱歪みや強度のバラつきを実測し、確実に品質を担保できる加工条件を確立します。

STEP
04
検証済みの加工データに基づき、本製作を開始します。最新の溶接ロボットと職人の目合わせを組み合わせ、個体差のない安定した品質を維持しながら、計画的に製造を進めます。

STEP
05
独自の検査基準に基づいた厳密な全数検査を実施します。合格した製品のみを丁寧に梱包し、お客様の指定された納期に合わせて、責任を持って確実にお届けします。